しらすのこだわり

しらすのこだわり

「椿泊シラス。
日本一美味しい自信あり。」

椿泊から
飛べ、シラス。

年間600トンのしらす
多い日は東京・豊洲市場の
半分を占めます
漁、加工、配送、
全て自社のため鮮度は抜群
船、飛行機、トラック、
田舎の漁港から全国へ飛べ!

椿泊シラスが美味しい理由

鮮度・漁場・活気

鮮度 しらす最速加工

水揚げ1分で釜揚げ

竹内水産は漁協の隣にあり、なんと船から水揚げ1分以内に釜茹でができます

加工まで時間が短いと魚本来の甘みは抜けず、魚臭さは出ません

これは他の加工業者にはできない、地元に根付いた会社の強みです

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無凍結で新鮮

スーパー等のしらすは冷凍工程がありますが
椿泊シラスは冷凍をせずにその日の新鮮なしらすを販売しています
無冷凍のしらすは旨味たっぷり、そして食感はふわふわです
ぜひその違いを食べ比べてみてください

期間限定で新鮮

釜揚げしらすは期間限定商品です

最高に美味しいしらすを販売するため冷凍保存は行っておりません

海水温が下がりしらすが減る2-3月は販売せず、しらすが獲れた期間限定で販売しています

season of shirasu fishing

漁場 ウマミ生む海

恵まれた漁場

椿泊のしらすは白く綺麗で脂が乗っており、エビなどの混ざり物も少ないです

こんなしらすが長いシーズンで獲れる漁場は、全国でも非常に珍しいです

淡路島の業者が片道2時間かけて入札に来るほど、品質の高さは業界では有名です

 

脂の乗ったしらすはふわふわで魚の臭みはいっさいなし!

混ざり物(稚貝等)を除去する工程も早く終わるので、新鮮で旨味のある釜揚げしらすが出来上がります

fishermans

地元漁港の連携

地元の漁師さんとの委託契約を結んでいます
これは竹内水産の大きな強みで、
自社船と同様に密接な連携ができます

 

椿泊漁港はかつて徳島(阿波藩)を守っていた
阿波水軍の本拠地
今もその末裔たちが漁師をやっています
船乗りたちが代々紡いできた歴史
難しい海域もお手のもの

 

生まれ育った地域に誇りを持っています

fisherman

しらす漁師の紹介

まだ準備中です
乞うご期待!

職人が選んだ素材

しらすの品質条件が揃ったとき椿泊シラスブランドとして販売しています

しらすは季節によっても品質は違い、同じ日でも海域によって品質は違います

しらすのハリ、色、大きさ、鮮度感

長年魚を見続けてきた社長と職人が毎日確認しています

2 type of shirasu

活気 水産業に情熱を

製造コストへの熱意

しらす丼で2,000円は高いですよね

「全国の食卓へ」の信念で安価に提供したい

無駄な作業をゼロにして、チームワーク×全力で釜揚げしらすを作っています!

その情熱・効率化の成果として、業界安値水準で販売ができています

boiling shirasu

私たちの熱意

20代と30代が7割を占める竹内水産
県南から徳島市まで人材が集まっています
 

小さな田舎の元気な職場
(今日も川田くんと春ちゃんの大きな笑い声が聞こえてきます)
 

魚は鮮度が命。油断すると味は落ちます

「自社船で獲る、茹でる、冷やす、チェックする。一から十まで責任感を持ってやろう。」

 

田舎ならではの元気と笑い
そして仕事への情熱が竹内水産にはあります!

 

テクノロジーも取り入れちゃう

難しい仕事は増やさない
そのためにテクノロジーを活用しています
自動煮釜機自動箱折り機を導入し、従来比10倍以上のしらすを加工可能になりました

 

ChatGPT、モニターシステム、ITツールを取り入れ、効率的な環境を構築中です

今日もルンバ(入社1年目)が掃除を頑張っています

社外チームワーク

魚市場の専門家からのアドバイス

徳島県庁の協力 (空輸やイベント出店の実現)

漁協、仲卸業者、魚市場、シェフ、小売店、道の駅、エンジニア、そして漁師さん

たくさんの方々の協力を頂き、今日もできる限りの最高のしらすが作れています

こだわりの塩

竹内水産の椿泊シラスは「鳴門のうず塩」を使っています

純国産、鳴門の海水だけを使用した徳島が産んだ海の恵み

自然の旨味と無添加の安心

同じ産地の塩としらすは相性バッチリです!

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お客様の声

飲食店

徳島県をメインに全国の飲食店でお取り扱いを頂いております

ウトウークのイタリアン食堂、くるくるなると大渦食堂、ひわさ屋、ACARI CAFE、CAFE KOFS等

素材を何倍も美味しくするプロの調理
本当にありがとうございます

customer

お客様

マルシェやインスタグラムで、お客様の声を頂いています

今まで食べた中で一番美味しい!

子どもも大好き。実家や友達に贈っても大人気でした。

お魚デビューの離乳食にぴったり♪
無添加で安心

キレイなしらす。箱も可愛いね

詳細はインスタグラムの
「お客様の声」からご覧頂けます!

 

こだわりの強い設備

こだ設1 自動煮釜機

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しらすを釜揚げする大型の自動煮釜機。
値段は恐ろしく高いが、性能は安い釜や手作業より段違いにイイから驚きだ!

キッチリ同じ時間で同じ量を炊き上げるので、温度が下がったり溢れたしらすの炊き過ぎなどが起きず、美味しさが安定する。

仲の良い加工業者にもオススメして、みんなこれを買っている。紹介料を頂きたいくらいだ。

生しらすは観覧車を楽しんだ後、流れる大浴場にダイビング。 塩の効いた風呂でしっとりふっくらに仕上がる。釜の出口でしらすを飛ばして異物としらすを選別する。これぞ「飛べ、シラス。」

塩の加減は塩度コントローラで自動制御。さすが鳴門の塩。減塩加工でもバッチリ美味しい。

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こだ設2 自動乾燥機

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しっとりの釜揚げしらすは自動乾燥機内をベルトコンベアで通過。全自動だから驚きだ!

少しだけ水分を飛ばすことで味が濃厚になり、ご飯やパスタによく合う。 約15メールの大型機だけど、大きなガラス扉から中を通るしらす達が丸見え。コソッと開けて熱々を食べたい。

これら自動煮釜機、塩度コントローラ、乾燥機で精密に作るのが美味しさの秘訣。さらに釜職人が微調整する。こりゃ竹内水産の椿泊シラスはうまいワケだ。

導入しないもの

竹内水産では加熱殺菌装置、消毒薬剤(添加物)は導入しない。
これらは味を損なう原因になるからだ。
新鮮で質の良いしらすを使い、熱湯と急速冷却でスピード加工する竹内水産には不要と判断した。
 
新鮮さと無添加が旨味を左右する。コンビニより漁港のしらす丼がウマいのはみんな納得だろう。
美味しい上に安心安全で、健康にも良いとくれば一度試してみて損はない。
簡単に買えるからぜひ味わってみて。

こだ設3 しらす船

自社船は強みの1つ。獲れたてのしらすの質を釜職人に伝達できるからだ。そして水揚げから1分で釜揚げできるから驚きだ! 競りでしらすを入手する業者には、コレはできない。

近年の船はテクノロジーのカタマリ。設備投資の重要な部分。広域が映るセンサーや操舵機能でエビカニの少ないしらすを大漁にゲットできる。

徳島県では網船2船とジャッカー(探索運搬船)の合計3船でフォーメーションを組んでしらす漁を行う。ジャッカーは高速でしらすを探索。網船で大きな網を広げてしらすをゲット。

チームワークが試される漁法だ。でも無線の声は何言ってるかよく分からない。漁師にだけ聞き取れる声。さすが漁師だ!

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こだ設備4 トラック

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トラックも竹内水産の名物。いろいろなデザインがあり、大型車はわざわざ滋賀の絵師に頼んでいるから驚きだ!

見てもらう人にはもちろん、乗っている運転手にも愛着を持って運転を楽しんで欲しい、という気持ちがこもっている。

1~10tまでのトラックに積み込まれ、東京、大阪といった大市場や地元・徳島のお得意先へと輸送する。自社で10t車を持ち、東京へと運ぶしらす屋は唯一無二だ!

そして竹内水産は鮮魚も扱っているため、海洋町-牟岐-日和佐-由岐-和田島-和歌山と他の漁港からも新鮮な魚を運んでいる。

いたるところに「飛べ、シラス。」

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こだ設5 冷蔵庫

冷蔵庫もたくさんあるから驚きだ! しらすはナマモノ。早く冷やさないと賞味期限は短くなってしまう。大量に設備を追加した結果、冷蔵庫と製氷機だらけの会社になった。

冷蔵庫の扉を電動に替えてから電気代が減って作業も楽になった。

さらに進化させて、将来は自動冷蔵庫コンベアを作りたいけど、値段が高そうだから社長にはまだ内緒だ!

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こだ設6 海が見えるオフィス

竹内水産の醍醐味、海辺のオフィス。裏が海なので、なんと窓から釣りができるから驚きだ!

窓は巨大。コレには意味があり、港に帰ってくる船の数やタイミングが大事なので、航路を見渡せるように大きくしている。それに加えて日光をたくさん浴びて幸せになれるから最高だ。

日本一景色のきれいなオフィス。(自社調べ)

お昼はみんなでご飯を食べながらくつろげるオフィス。大きな窓から海が見えると何故か弁当も美味い。綺麗な景色で白飯が進む。

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