会社概要
代表挨拶
椿泊シラスを世界中の食卓へ
代表取締役 竹内正
私たち竹内水産は、1983年に徳島県の椿泊(つばきどまり)漁港で誕生しました。
当初は鮮魚を仕入れ運送する忙しい日々でしたが、漁師と漁協のご協力もあり、徐々に売り上げを伸ばすことができました。
そして、1993年にしらすの加工販売事業を開始しました。
椿泊漁港は非常に恵まれた漁場であり、良質なしらすを漁獲できるため、今では豊洲市場でも有名な卸売業者の一つとして数えられるようになりました。
豊洲市場をはじめとする県内外の市場、そして徳島の皆さまに親しまれていることは私たちの誇りであり、励みとなっております。
しらす漁の伝統を守りながら新しい技術を取り入れて、お客様に美味しいしらす・魚介類をお届けするために、これからも努力を重ねていきます。
魚食離れと聞く昨今ですが、阿波・椿泊漁港のしらす・魚介類を広めていくことで魚の美味しさを再発見でき、水産業界がさらに発展していくと信じています。
プログラマーから魚屋へ。
水産業界への志
常務取締役、CTO 竹内昌平
NAIST(奈良先端科学技術大学院大学)の情報学部を卒業し、約7年間、SONYでテレビやカメラ等を設計していましたが、2023年8月に父が営む竹内水産に転職しました!
昔からゲームやITが大好きで、このウェブサイトは私が作りました!
ChatGPTのおかげで短い期間で簡単に作れました。
僕は船酔いするので漁師にはなれないのですが、、、
転換期にある水産業界に飛び込み、自分の役割を見つけ貢献したいと思っています!
例えば、IT技術やカメラの知識を活かして、
椿泊漁港や良質な魚、リアルな水産業の現場をお伝えします。
Instagramで活動報告していますので、ぜひフォローをお願いします!
これからの時代は労働者の減少が進み、漁師の減少や漁村の過疎化が課題だと認識しています。
だからこそ、先端技術を取り込んだり、会社を跨いで協力し合って水産業界を盛り上げ、日本の美味しい魚を守り続けていきたいです!
経営理念
スピード命
鮮度が落ちると美味しい魚も味が落ちます。
美味しい魚を届けるために日々考えた結果、
スピードを速くすることが会社の理念となりました。
魚だけではなく、何事もスピード、決断の早さが大切だと考えています。
会社情報
商号 | 有限会社 竹内水産 |
---|---|
資本金 | 5,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 竹内正 |
設立 | 1983年4月1日 |
所在地 | 〒779-1740 徳島県阿南市椿泊町小吹川原8-2 |
連絡先 | 0884-33-1148(代表電話) |
社員数 | 27名 (パートを除く) 2024年10月現在 |
事業内容 | 魚介類の仲卸、および販売しらす干し、上乾ちりめん、海藻類の加工および販売 |
沿革
創業。魚介類の仲卸事業を開始
加工場を新設。しらす加工事業を開始
自社船による しらす漁を開始(6次産業化)
しらす釜を新設、および衛生管理設備を拡充
椿泊天然わかめ、ひじきの加工販売を開始
しらす、わかめ、ひじきが「とくしま特選ブランド」に認定
JAL・徳島県庁と連携事業を開始
しらすを東京/豊洲へ空輸「飛べ、シラス。」
竹内昌平・祐紀 入社。事業効率化設備投資、DXを対応
冷凍加工場を新設
採用情報
\採用ページはこちら/
お問い合わせ
お問い合わせはお問い合わせフォーム、インスタグラムDM、お電話等でご連絡ください